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給油式コンプレッサーオーバーホール

給油式コンプレッサーオーバーホール

給油式コンプレッサーオーバーホール
こちらの工事事例は、九州工場工事・修理メンテナンス.COMが行いましたコンプレッサーのオーバーホールです。コンプレッサーは定期的にオーバーホールを行う必要があります。九州工場工事では定期的に運転時間を調べさせていただいて、オーバーホールや定期メンテの時期についてご提案しております(ご希望のお客様のみ、希望されないお客様もござますので。)コンプレッサーは夏と冬に工場環境の悪化に伴いコンプレッサーが壊れてしまいラインが止まってしまうということがあります。壊れてからの修理ではコスト面でも相当跳ね上がってしまい、修理のタイミングによっては当日の対応が難しくなります。
またオーバーホールをしないことによってロード時間が短くなる等電気代やコンプレッサーの寿命を縮めてしまいます。
今回のコンプレッサーの修理では、全ての部品を分解し、入念に清掃した後、消耗部品を交換しました。これによりコンプレッサーが突然壊れて生産停止をすることを防止、また定期なオーバーホールによって、コンプレッサーも長寿命、消費電力も元に戻しており、実は省電力にも繋がっております。

このように九州工場工事・修理メンテナンス.COMではコンプレッサーに限らずあらゆる設備のオーバーホールを行います。お困りの方はお気軽にお問い合わせください

コンプレッサーオーバーホールの施工手順

  • 現地調査
  • 運転時間の確認、取り替え部品の確認(音等の異音等調べ)
  • 施工
  • 1.分解洗浄 2.部品交換 3.組立 4.稼動確認
  • 後日稼働確認
  • 施工前

  • 施工中

  • 施工最終及び施工後

給油式コンプレッサーオーバーホールの課題と改善

課 題今回は現地でオーバーホールを行いましたが
現地で施工するスペースが無かったり、稼動が停止できないがメンテはしたいというお客様が多くいらっしゃいます。(※メーカーによっては無理な場合もございます。)その場合は概算にてお見積りとさせていただきまして、分解時に部品の追加等は別途ご相談となります。
コンプレッサーの修理において、遠方でオーバーホールや定期点検をして欲しいとご依頼を頂きますが、見積もりだけして欲しいというお客様もいらっしゃいます。その場合は無料ではなく有料にて対応させていただく場合もございますのでご了承下さい。(その場合は事前に連絡させていただきます)
保守契約していただきますとスムーズにメンテナンスが行えますのでご検討ください。
改 善課題と致しましては壊れてから修理したいので今どこが壊れそうなのか教えて欲しいと
いうお客様がおられますが、コスト面から考えますとお勧めできません。
定期的なメンテナンスを行うことにより、コンプレッサーに負担をかけないようにしていき
高寿命やロード時間の短縮などにより電気代も安くなるのでお話の際には定期点検をお願いしております。
また法規制もございますのでご不明な点はご質問ください。
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担当:相浦(運営:紀之国屋)

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